TOPIX堅調、NISA需要とみられる売買は活発/後場の投資戦略

2013年12月27日 12:00

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;16123.02;-51.42TOPIX;1283.82;+4.48

[後場の投資戦略]

 これまでゆがんだ上昇と指摘されていたTOPIXの出遅れ修正がみられており、日経平均は反落となるものの、東証1部の7割近くが上昇していることで市場のムードはそれ程悪くないだろう。安倍首相の靖国参拝による影響が警戒される半面、これが円安に向かわせている一面もあり、ドル・円は一時105円台に乗せている。中小型株の強い値動きをみてもNISAに関連した個人主体の物色意欲の強さが感じられており、市場は冷静のようである。
 また、本日も野村證券のHP上では、「電話がつながりにくい状況」とアップされている。待機資金とされるMRF(マネー・リザーブ・ファンド)の純資産残高は過去最高の10兆円に迫る水準と期待は大きいだけに、押し目待ちに押し目無しの心理状態でもあるようだ。ファーストリテ<9983>、武田薬品<4502>、ファナック<6954>の弱い値動きによって日経平均の8営業日続伸は厳しい状況だが、地合いは悪くないようだ。(村瀬智一)《FA》

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