バニラ・エア運航開始、成田那覇間で最安7500円

2013年12月20日 15:14

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記事提供元:フィスコ


*15:14JST バニラ・エア運航開始、成田那覇間で最安7500円
エアアジア・ジャパンから11月に社名を変更した格安航空会社(LCC)の「バニラ・エア」が20日、運航を開始した。
「バニラ・エア」は2011年に全日本空輸の持ち株会社ANAホールディングス<9202>とマレーシアのLCC「エアアジア」との合弁会社「エアアジア・ジャパン」として設立されたが、経営方針の違いから提携を解消、ANAホールディングスが完全子会社化し、社名を変更して再スタートした。
「バニラ・エア」は成田—那覇、成田—台北の2路線で営業を開始し、今後、新千歳とソウル便も運航を始める。
那覇—成田で最も安い運賃は、片道7500円。年末年始の予約はすでにほぼ満席だという。
大手の半額程度の安い運賃と、路線を集中して増便し利便性を上げる、荷物料込みの運賃体制など分かりやすく使いやすいサービスを提供することなどで潜在需要を掘り起こし、日本型LCCの関東地域での定着を目指すとしている。
格安運賃での移動手段を求める人にとっては、新たな選択肢が増えたことになる。遅延や欠航などの問題をできるだけ抑制できれば需要増は可能だろう。《YU》

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