香港:福寿園国際の初値は59%高と高騰、今年のIPO銘柄でトップパフォーマンス

2013年12月19日 10:33

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:33JST 香港:福寿園国際の初値は59%高と高騰、今年のIPO銘柄でトップパフォーマンス
中国の葬儀社最大手、福寿園国際(01448/HK)がきょう19日、香港メインボードに新規上場した。初値は5.30HKドルとなり、公開価格の3.33HKドルを59.16%上回る水準まで高騰。同業銘柄が少ないほか、発行規模が小さいことなどから、同社の新規株式公開(IPO)は公募段階で今年最大の応募人数を記録するなど人気を集めていた。

福寿園国際は上海などの中国東部を中心に、葬儀の運営や霊園管理を手掛ける。香港市場に上場する同業銘柄としては、GEM市場の中国生命(08296/HK)が挙げられるが、同銘柄も2009年の上場初日に44%高と好調を示した。今年の香港のIPO銘柄を見ると、上場初日の上昇率トップは迅捷環球(00540/HK)の39.02%で、福寿園国際はこれを大幅に上回る公算が大きい。

なお、香港地場のフィリップ証券によると、18日のグレーマーケット(上場前の相対取引)においては、福寿園国際は公開価格を56.16%上回る5.20HKドルで取引を終了している。この日の高値は5.20HKドル、安値は4.00HKドルだった。《NT》

関連記事