+2σレベルでの攻防だが上へのトレンドが強まりやすい/日経225・本日の想定レンジ

2013年12月19日 08:07

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記事提供元:フィスコ


*08:08JST +2σレベルでの攻防だが上へのトレンドが強まりやすい
[本日の想定レンジ]
 18日のNY市場は上昇。注目された連邦公開市場委員会(FOMC)では量的緩和の縮小を決定。これが不透明要因が解消された格好との見方となった。長期的に緩和的な金融政策を維持する見通しを示したことが好感され、引けにかけて急騰する展開。ダウ平均は292.71ドル高の16167.97、ナスダックは46.38ポイント高の4070.06。シカゴ日経225先物清算値は大証比305円高の15895円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・アップとなり、12月3日に付けた年初来高値を更新することになりそうだ。前日の先回り的な買いによる戻り待ちの売りも意識されそうだが、バーナンキFRB議長からの予想外のクリスマス・プレゼントとなるなか、日銀の政策決定会合に対する期待感が高まることになる。
 ギャップ・アップで一気にボリンジャーバンドの15850円辺りに位置する+2σを捉えてくることになりそうだ。パラボリックのほか、MACDも陽転シグナルを発生させてくる可能性がある。終値ベースでは15730円辺りを上回ってくれば、新値足は陽転をみせてくるため、直近の陰線2本がダマシとなる。+2σ辺りでの攻防になりそうだが、上へのトレンドが強まりやすいだろう。15800-16000円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 16000円−下限 15800円《TM》

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