《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年12月17日 08:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:39JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
【小幅高となる】15250-15450円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からの反発からのスタートになろう。ただし、円相場はドル103円を挟んでの推移であるほか、市場の関心は17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小に踏み切るかである。そのため、買い一巡後は次第にこう着感の強い相場展開になりそうである。

25日線が15330円辺り、5日線が15400円辺りに位置しているため、同水準での攻防になりそうだ。ボリンジャーバンドのバンドが収れんするなか、-1σから+1σの水準で次第に煮詰まり感が台頭してくることになろう。15250-15450円のレンジを想定する。

【大幅高となる】買い一巡後は25日線を挟んだ小動きに=フィスコ田代 昌之
円建てCME先物の清算値は前日の日中大証比120円高の15340円。為替市場では、ドル・円は103円台、ユーロ・円は141円80銭台と小動き(8時30分時点)。米国株高を受けて寄付きは買いが入るとの見通しだが、買い一巡後は取引時間中に目立った材料が観測されないことで米FOMCを前に様子見姿勢が強まるとの公算。積極的な商いが減少することで15300円台での静かな動きとなろう。日足チャートでは25日線が15329円で位置していることからこの水準を挟んだ展開か。現物市場では、昨日陰線を残したソフトバンク<9984>がどこまで戻すかに注目。

【小幅高となる】リバウンドが期待される=フィスコ伊藤 正雄
週明け、16日の米国株式は上昇。ユーロ圏の製造業指数が上振れたことで欧州株式相場が堅調推移となった流れを受け、買いが先行。11月鉱工業生産や設備稼働率が予想を上回ったことも好感され堅調推移となったが、明日からの連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、上値も限られた。セクター別では、自動車・自動車部品や資本財が上昇、一方で家庭用品・パーソナル用品や食品・生活必需品小売が下落した。

11月の雇用統計で失業率が予想以上に低下していたこともあり、今週のFOMCで量的緩和縮小に着手する可能性は五分五分と見られている。

CMEの225先物は大証の日中終値より120円高の15340円で取引を終了。NY時間での高値は15380円、安値は15310円、上下のレンジは70円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともにやや上昇して戻ってきた。本日は欧米の株式市場の反発を受けてリバウンドが期待されそうだ。《MI》

関連記事