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NY株式:ダウは129ドル安、FOMCでの量的緩和縮小懸念が強まる
記事提供元:フィスコ
*07:00JST NY株式:ダウは129ドル安、FOMCでの量的緩和縮小懸念が強まる
11日の米国株式相場は下落。ダウ平均は129.60ドル安の15843.53、ナスダックは56.68ポイント安の4003.81で取引を終了した。雇用統計など各種経済指標が改善を示す中で、財政協議が大筋で合意に達したことから、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和縮小に着手する環境が整ったとの警戒感が広がり、終日軟調推移となった。セクター別では、家庭用品・パーソナル用品や食品・生活必需品小売が上昇する一方、不動産や耐久消費財・アパレルが下落した。
決済ネットワークのマスターカード(MA)は、1対10の株式分割と増配を発表して上昇。アパレル小売のアーバン・アウトフィッターズ(URBN)は、今期の既存店売上高が一桁台半ばになるとの見通しを示して堅調推移となった。一方で、医療検査サービスのラボラトリー・コープ(LH)は業績下方修正を発表して急落。税務サービスのH&Rブロック(HRB)は、決算が予想を下回ったことで軟調推移。鉱山機械のジョイグローバル(JOY)は大幅減益となる決算を発表して下落した。
2年間の予算案について下院議会は12日の採決を予定しており、来年初からの連邦政府機関閉鎖が回避される可能性が高まった。
(Horiko Capital Management LLC)《KO》
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