テラ 子会社テラファーマを設立し、日本初の免疫細胞医薬品として樹状細胞ワクチンの承認目指す

2013年12月11日 08:50

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記事提供元:フィスコ


*08:50JST テラ---子会社テラファーマを設立し、日本初の免疫細胞医薬品として樹状細胞ワクチンの承認目指す

バイオベンチャーのテラ<2191>は10日、100%出資子会社「テラファーマ株式会社」を2014年1月に設立することを決議したと発表。テラファーマは、医薬品、医療機器、再生医療等製品などの研究、開発・試験、製造、売買および輸出入に係わる調査や企画などを手掛ける。

テラは、日本初の免疫細胞医薬品(がん治療用の再生医療等製品)として樹状細胞ワクチン「バクセルR(Vaccell)」の承認を目指している。再生医療・細胞治療を取り巻く環境が大きく変化するなか、着実に積み重ねてきた臨床実績および研究成果並びに、高品質で安定的な細胞を培養する技術・ノウハウを強みとし、テラファーマを通じて開発及び事業化の検討を加速させる。

設立は2014年1月中を予定しており、資本金は1億円。代表取締役にはテラの矢崎雄一郎社長が兼任する。

テラ<2191>は、東大医科学研究所発のバイオベンチャー。がんの最先端治療法である「樹状細胞ワクチン療法」(免疫細胞療法)など、細胞医療に関する技術・ノウハウの提供、及び研究開発を事業とし、現在日本初の免疫細胞医薬品の承認を目指している。《FA》

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