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【編集長の視点】コンドーテックは高値を窺う、2Q業績上ぶれ着地を見直し割安株買いが再燃
<銘柄ウオッチ>
コンドーテック <7438> は、7円高の730円と5営業日ぶりに反発し、10月30日につけた年初来高値760円を窺っている。11月14日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれて連続増益率を伸ばして着地したことから、連続して過去最高を更新する通期純利益を見直し割安買いが再燃している。
■3月通期純利益は3期連続で過去最高を更新
2Q累計業績は、利益が期初予想を1億6500万円~1億4200万円上ぶれ、前年同期比12%増収、26%経常増益、28%純益増益と続伸した。東日本大震災の復興需要を中心に公共投資が堅調に推移し、新規住宅着工戸数も、消費税増税前の駆け込み需要などを享受する好事業環境下、新規販売先の開拓や休眠顧客の掘り起こしを進め、産業資材では復興向け資材や太陽光発電設備向けクランプ、パイプなどの受注が増加、鉄構資材では、物流倉庫や店舗向けなどの売り上げが続伸、電設資材では、商業施設や特別養護施設向けのLED照明や太陽光発電設備向け需要を取り込んだことなどが、上ぶれ着地要因となった。
3月通期業績は、期初予想に変更はなく、売り上げ433億7200万円(前期比5%増)、経常利益29億7200万円(同7%増)、純利益16億7800万円(同4%増)と予想、3期連続で過去最高純利益を更新する。
■高値抜けから株式分割の権利落ち埋めに向けなお上値余地
株価は、1株純資産水準の600円台の下位固めから今期第1四半期の2ケタ増益業績で700円台に乗せ、2Q累計業績の上ぶれ着地で高値をつけ、高値固めを続けている。PERは12倍台と割安であり、2011年12月末割り当てで実施した株式分割(1対2)の権利落ち埋めに向けなお上値を伸ばそう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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