イエレン公聴会の織り込み度合い、トヨタで見極め/後場の投資戦略

2013年11月14日 11:59

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14771.48;+204.32TOPIX;1213.27;+9.08

[後場の投資戦略]

 日経平均は一時14793.04円まで上げ幅を拡大させ、これまでの上値抵抗レベルを捉えてきている。円相場も1ドル99円45銭辺りまで円高が修正されてきており、今晩の米国での次期FRB議長候補のイエレンFRB副議長の指名公聴会は織り込まれた格好であろう。ただし、14800円近辺までのリバウンドは想定内であり、これを明確に突破してくるようだと、公聴会後のアク抜けが意識されやすい。上値抵抗として意識されてくると、大引けにかけての利益確定を警戒させてくる。
 そのシグナルを見極めるとすれば、トヨタ<7203>の動向辺りか。決算ではポジティブ視するものの買いは続かず、期待外れの感はあった。足元でこう着が続くなか、一目均衡表では薄い雲の水準での攻防である。雲をサポートにリバウンド、若しくは雲下放れと、トレンドが出やすいところである。リバウンドをみせてくるようだと、イエレンFRB副議長の公聴会は通過材料になりそうだ。(村瀬智一)《FA》

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