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FRBが“プランB”策定か、資産価格の膨張でバブル懸念強く
記事提供元:フィスコ
*09:47JST FRBが“プランB”策定か、資産価格の膨張でバブル懸念強く
米国株式相場をはじめ、各国では主要株価指数が過去最高値の更新が相次いでいる。また、先日上昇を果たした短文投稿サイト運営大手ツイッターでは、新規株式公開(IPO)価格を73%上回る水準で上場初日の取引を終えた。
こうした“バブル的な現象”は米連邦準備理事会(FRB)が望んだ結果とは言えず、FRBは徐々に資産価値の膨張を抑制する方策を編み出そうと目論んでいる。
国際通貨基金(IMF)が先週主催した会合で配布された文書には、金融政策を緩和から引き締めに転換させる引き金となる失業率を5.5%に引き下げ、インフレ目標も2.5%近辺まで容認するという“プランB”が示されたようだ。
これは英フィナンシャル・タイムス(電子版、11日付)が報じたもので、現在、FRBは失業率が6.5%を上回り、今後1-2年のインフレ率が2.5%以下にとどまると予想される限り、政策金利をゼロ近辺にとどめるとの方針を維持している。
プランBでは2017年まで翌日物金利がゼロ近辺に据え置かれることになり、長期にわたる金利低下と量的緩和縮小を促すものと指摘されている。《RS》
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