インテージホールディングス:第2四半期は増収ながら減益、通期では増収増益

2013年11月10日 08:18

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■SCI-personalや、i-SSPの売上高が増加

 市場調査のインテージホールディングス<4326>(東1)の今期14年3月期第2四半期連結業績は、売上高185億5百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益8億80百万円(同16.7%減)、経常利益8億11百万円(同18.5%減)、純利益3億63百万円(同27.1%減)と増収ながら減益となった。

 同社の事業は、市場調査・コンサルティング、システムソリューション、医薬品開発支援の3事業を展開している。

 市場調査・コンサルティングのパネル調査分野は、SCI-personal(全国個人消費者パネル調査)や、購買とメディア・広告の接触データを収集・分析するi-SSP(インテージシングルソースパネル)の売上高が増加したことに加えて、投資費用の減少などにより、増収増益となった。カスタムリサーチ分野は、従来型調査・インターネット調査ともに堅調に推移した。この結果、市場調査・コンサルティング事業の連結業績は、売上高132億27百万円(同3.7%増)、営業利益9億34百万円(同0.6%増)と増収増益。

 システムソリューションは、企業のシステム投資マインドの回復にともなって受注および案件状況が堅調に推移したほか、経費の抑制、業務の効率化を行ったことにより、売上高23億30百万円(同7.9%増)、営業利益94百万円(前年同期△12百万円)と増収増益で黒字転換。

 医薬品開発支援事業は、モニタリング業務、データマネジメント・解析業務ともに、競合他社との競争激化を要因とする新規案件の受注減や国際事業への先行投資費用の増加などにより、売上高29億47百万円(同8.9%減)、営業利益△1億48百万円(前年同期1億40百万円)と減収減益となった。

 第2四半期では、増収減益となったが、通期業績予想は、増収増益を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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