NY金先物週間見通し:上値は重いままか、米量的緩和策の早期縮小観測が重石に

2013年11月2日 21:08

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記事提供元:フィスコ


*21:08JST NY金先物週間見通し:上値は重いままか、米量的緩和策の早期縮小観測が重石に

■NY金先物
安値:1,305.60ドル
高値:1,361.80ドル
終値:1,313.20ドル
前週末比(騰落率):-2.91%

■下落、米量的緩和策の年内縮小観測が再浮上

金先物は下落。米量的緩和策の年内縮小観測が復活したこと、中国の金融引き締め観測、インドの現物需要低迷などが意識された。節目の1350ドルを下回った後はストップロスの売りが観測されており、金先物は一段安となった。


■上値は重いままか、米量的緩和策の早期縮小観測が重石に

想定レンジ:1,270.00~1,330.00ドル

金先物の上値は重いままか。1日に発表された10月のISM製造業景況指数は予想を上回っており、量的緩和策の早期縮小の思惑が台頭している。8日に発表される10月の米雇用統計が予想通りの内容でも長期金利は下げ渋る可能性があり、金先物は伸び悩む見通し。《TN》

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