決算発表は新分野の稼ぎに注目

2013年11月1日 19:41

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記事提供元:フィスコ


*19:41JST 決算発表は新分野の稼ぎに注目
発表が多過ぎて把握できないが、決算発表で株価が明暗を分けている。増減益の結果もあるが、株価が上がった場合は「市場予想を上回った」、下落した場合は「期待を下回った」と解説されるケースが多いように見える。

こういう場合は一点に絞って、発表ニュースをウォッチしている。同じ増益でも、新産業と見られるところで稼ぎ始めているか!である。新産業は構造改革の柱と期待される医療や農業、さらにインフラ、環境、航空機、ビッグデータ関連などが挙げられる。直近で目に付いたのは2銘柄。デジカメを下方修正しながら医療機器の貢献で36%営業増益となった富士フイルム(4901)、航空・宇宙事業の好調を営業6割増益の要因に挙げた三菱重工(7011)。こういったパターンは、仮に発表直後に株価波乱になったとしても出直り易いと考えられる。増益率や利益水準(過去比較)をチェックしながらも、中身を問いたい局面だ。《MK》

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