いったんリバウンドだが、神経質な展開か/日経225・本日の想定レンジ

2013年10月28日 07:51

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記事提供元:フィスコ


*07:51JST いったんリバウンドだが、神経質な展開か
[本日の想定レンジ]
 25日のNY市場は上昇。9月耐久財受注が予想を大きく上回ったほか、主要企業の好決算が相次いだことで終日堅調推移となった。但し共和党のポール上院議員がイエレン次期FRB議長の就任に反対する意向を表明したことが上値を抑える要因となった。ダウ平均は61.07ドル高の15570.28、ナスダックは14.40ポイント高の3943.36。シカゴ日経225先物清算値は大証比85円高の14205円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、反発して始まりそうである。また、テクニカル面では一目均衡表の薄い雲の水準まで一気に調整しており、いったんはリバウンドが試されるところであろう。
 ただし、29日、30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米金融緩和政策の縮小が先送りされると想定されるなか、円高・ドル安基調が輸出関連企業などの利食いに向かわせる可能性もある。
 また、一目均衡表の雲の水準での攻防となるなか、雲を割り込んでくると一気に神経質な展開に向かう可能性はある。10月前半の調整では雲が支持線として機能していたが、これを見極めながらの展開に。雲上限とボリンジャーバンドの-1σが位置する14130円近辺をサポートに14130-14280円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 14280円−下限 14130円《TM》

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