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米国株式相場 下落、冴えない決算を嫌気
記事提供元:フィスコ
*05:46JST 米国株式相場 下落、冴えない決算を嫌気
米国株式相場は下落。ダウ平均は54.33ドル安の15413.33、ナスダックは22.50ポイント安の3907.07で取引を終了した。アジアや欧州株式相場が下落した流れを受け、朝方から売りが先行。米国債の債務上限引き上げ後の上昇相場も一服したとの見方から利益確定の売りが広がった。また主要企業の冴えない決算が散見されたことも嫌気され、軟調推移となった。セクター別では、運輸や家庭用品・パーソナル用品が上昇する一方で半導体・半導体製造装置やエネルギーが下落した。
建設機械のキャタピラー(CAT)が売上及び利益とも予想を下回る決算を発表して下落。ネットワーク機器のジュニパー・ネットワークス(JNPR)も冴えない決算を発表して軟調推移となった。テスラ・モーターズ(TSLA)はアナリストが慎重な見方を示し下落。一方でガラス製品などのコーニング(GLW)は、20億ドル規模の自社株買い枠設定を発表して買われた。食品スーパーのセーフウェイ(SWY)は投資ファンドの買収ターゲットになるとの思惑から急騰。教育関連のアポログループ(APOL)は大幅減益ながらアナリスト予想を上回る決算を発表して大幅高となった。
著名投資家カール・アイカン氏は、動画ストリーミングのネットフリックス(NFLX)の保有株式を半分以上売却する一方で、アップル(AAPL)のクックCEOに対して株主価値向上を提言する書簡を送ったことを明らかにした。同書簡の詳細やアイカン氏のアップル株の持ち分などについてはウェブサイトにて明日公開される予定。《KG》
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