米国9月雇用統計~政府機関閉鎖~米国10月雇用統計

2013年10月22日 12:51

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:51JST 米国9月雇用統計~政府機関閉鎖~米国10月雇用統計
本日発表される米国9月の雇用統計は、失業率は7.3%(8月:7.3%)、非農業部門雇用者数は前月比+18.0万人(8月:+16.9万人、最大予想:+25.6万人、最小予想:+10.0万人)と予想されている。


しかし、米国10月の雇用統計は、雇用統計の調査対象週(10月12日)である政府機関の閉鎖中(10月1−16日)の数字であることで悪化が懸念されている。


バーナンキFRB議長が9月の連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(量的緩和縮小)を見送った理由は、米国の財政協議の決着を見極める意向があったが、財政協議は12月13日、そして来年以降も継続する可能性が高まっている。


米国9月の雇用統計が改善していても、政府機関の閉鎖以前の数字であり、バーナンキFRB議長のテーパリング(量的緩和縮小)への背中を押すものではないのかもしれない。《MY》

関連記事