【引け後のリリース】リオンが高価格帯の好調などで業績予想を増額

2013年10月21日 17:28

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■通期予想は据え置くが中国の大気汚染も材料の期待

  補聴器などの大手リオン <6823> は21日の大引け後、第2四半期の連結業績予想(4~9月)を全体に増額修正し、売上高は従来予想を4.8%引き上げて87億円の見込みに、営業利益は同28.6%引き上げて9億円に、純利益は同35.0%引き上げて5億4000万円の見込みに見直した。

  発表によると、第2四半期は、比較的高価格帯の補聴器の販売が堅調に推移し、環境機器事業も、国内環境計測市場や海外の半導体関連市場で設備投資意欲が増進した。一方、通期の予想については、第3四半期以降の売上高をほぼ前年同期並みと見込んでいること、また、上期に予定していた経費の一部が下期にずれ込んだことなどから、4月に公表した数値を据え置いた。売上高は前期比1.7%増の175億円、営業利益は同9.7%増の19億円、純利益は同13.1%増の12億円、1株利益は104円06銭。

  本日の株価終値は1425円(40円高)。9月に1490円の高値をつけ、その後も高値圏で強もみ合いを形成。通期予想でのPERは14倍程度のため、東証1部平均の16倍前後との比較で割安感がある。微粒子計測機器なども開発製造するため、このところニュースになる中国の大気汚染も株価材料になる期待がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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