【週足チャート診断】積水化成品は中間期の小幅減額でモミ合い続く、決算発表後に300円期待

2013年10月21日 14:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  積水化成品工業 <4228> は300円を目前に280円前後でモミ合っている。業績も順調なことから昨年4月以来の300円台乗せとなるだろう。

  5月に295円と買われたものの、大台達成はならず上値に対するシコリ感を印象づけた。ただ、その後の調整では26週線を切ることなく、高値圏でのモミ合いが続いている。

  9月中間期を増減額している。売上は有機微粒子ポリマーの好調で21億円増額したが、生活分野の価格改定の遅れで営業利益は4000万円減額した。しかし、経常利益、純益とも大きく増額している。

  現時点での今3月期営業利益24億円(前期11億5200万円)は達成できるものとみられる。むしろ、値上げが浸透すれば上振れる可能性もある。配当は既に2円増配の年6円を予定している。

  本格的な動きは11月上旬とみられる9月中間決算発表を待ってからとみられる。下値不安の乏しいことと、通期業績の上振れを期待すれば利回り2.1%水準の株価は待ち伏せ狙いできるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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