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【狙い場・買い場】ワキタは高値圏も同業2社との割り負け修正でなお上値評価余地
ワキタ <8125> は、10月1日につけた年初来高値1355円水準で高値調整を続けているが、同業態の建機レンタル2社のカナモト <9678> 、西尾レントオール <9699> に比べて、値ごろ的にも2000円台と1000円台と水を開けられ、投資採算評価面でも割り負けが目立っており、この修正、サヤ寄せから一段の上値評価が期待できそうだ。2社合計の平均PER並みに買えば、1610円の理論株価も計算できるだけに、ここは強気対処で報われそうだ。
同社株が、高値水準で上値がやや重くなっていることについて、今年6月に実施した新株式発行(発行価格812円)・株式売出しのハネ返りがあるとの分析もないではない。しかし同業他社のカナモトも、10月9日払い込みで新株式を発行(発行価格2563円)で実施したばかりで、株価は、払い込み終了から上値を窺う動きを強めている。
またワキタは、旧大証1部単独上場銘柄で、全国的な知名度が低く、これが株価の割り負け放置につながっているとの見方もある。しかし、西尾レントも、同社と同様に旧大証1部単独上場銘柄で、再三の2013年9月期業績の上方修正・増配から全国区人気を高めて、東証1部・大証1部の市場統合以来、26%高している。これに対して同社の市場統合以来の株価上昇は、19%高に止まり出遅れている。
ワキタは、業績も好調である。10月4日に建機レンタル需要の増加や粗利益率の上昇で今2月期第2四半期累計・通期業績を上方修正し、通期純利益は、期初予想より11億円引き上げ、50億円(前期比83%増)と17期ぶりに過去最高を更新する。
株価は、今期第1四半期の続伸業績と市場統合で年初来高値をつけたが、業績上方修正には限定的な反応に止まり1300円台出没を続けている。台風28号の豪雨被害など大規模自然災害が頻発、復旧工事向け建機レンタル特需思惑が強まるなか、PER13倍台の割り負け修正で同業2社を追撃しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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