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概況からBRICsを知ろう~中国本土市場はIPO早期再開観測など受けて続落
*10:09JST 概況からBRICsを知ろう~中国本土市場はIPO早期再開観測など受けて続落
【ブラジル】ボベスパ指数 55973.03 +1.80%
16日のブラジル市場は6営業日続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比992.39ポイント高(+1.80%)の55973.03で取引を終えた。指数構成銘柄の値上がりは34、値下がり38、変わらず1と売りが優勢。セクター別では、石油・ガスや金融が買われた半面、ヘルスケアや通信が安い。
朝方は弱含みの展開を示したが、その後は上げ幅を大幅に拡大させた。米債務上限の引き上げをめぐり与野党が合意に至ったことを受け、同国のデフォルト(債務不履行)懸念が後退。鉄鋼や石油・ガスなど資源銘柄に買いが集中し、指数を押し上げた。
【ロシア】MICEX指数 1531.57 -0.01%
16日のロシア市場は小反落。主要指標のMICEX指数は前日比0.10ポイント安(-0.01%)の1531.57で取引を終了した。指数の構成銘柄では値上がり29、値下がり20、変わらず1と買いが優勢となった。
売りが先行した後はいったん買い戻されたが、引け間際に再びマイナス圏に転落した。米債務上限引き上げの進展に対する期待が支援材料となり、取引時間内に原油など商品相場が上昇。なお、ロシア市場の取引終了直後に、債務上限の引き上げをめぐり与野党が合意に至ったと報じられた。
【インド】休場
【中国本土】上海総合指数 2193.07 -1.81%
16日の上海総合指数は続落。一時停止されている新規株式公開(IPO)が年内に再開されるとの観測が再び浮上したことが需給悪化懸念につながった。また、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が中国銀行業のリスクを警告したことも相場の足かせとなった。一方、政府が鉄鋼やセメントなど過剰生産能力を抱えている産業について、業界再編などの解消策を発表したが、相場をサポートするには力不足だった。《FA》
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