東京為替:ドル・円は98円53銭付近、財政協議のさらなる進展を待つ状況に

2013年10月16日 10:20

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記事提供元:フィスコ


*10:20JST 東京為替:ドル・円は98円53銭付近、財政協議のさらなる進展を待つ状況に

ドル・円は98円53銭付近で推移。米財政協議の再開を好感してドル・円は98円63銭まで値を戻したが、協議のさらなる進展を待ちたいとの理由でリスク選好的なドル買いは一服している。

米国債格付けについては、大手格付け会社である米ムーディーズ社は、17日時点で債務上限の引き上げがなかった場合、米政府は債務返済を他の支払い義務よりも優先させる公算が大きいと指摘している。

市場参加者の多くは17日までの妥結・決着を予想しているが、財政協議は期待されたほど進展していないとの指摘もあり、期限前の妥結については予断を許さない状況が続くことが予想されている。

■今後のポイント

・米債務上限引き上げなどに関する財政協議のさらなる進展を待ちたいとの声
・日経平均株価の上昇を意識した円売りは一服

10時19分時点でドル・円は98円53銭、ユーロ・円は133円12銭、ポンド・円は157円41銭、豪ドル・円は93円92銭付近で推移している。《KO》

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