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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は58円安、9/3のマド上限がサポートに
*09:43JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は58円安、9/3のマド上限がサポートに
【日経平均は100円超の下落でスタート、米国債デフォルト懸念やソフトバンクの下げが重し】
9時41分現在の日経平均株価は、13835.75円(前日比-58.86円)で推移。日経平均は100円を超える下げで始まった。8日の米国株式相場は続落となり、NYダウは1ヶ月半ぶり安値をつけた。米国債デフォルトへの警戒感から終日軟調推移となるなか、これを嫌気した流れが波及している。シカゴ先物は大証比170円安の13760円だったが、これにサヤ寄せする格好。また、ソフトバンク<9984>が一時5%を超える下げとなり、日経平均の重しに。
セクターでは、鉱業、医薬品が上昇して始まったほかは全般軟調。銀行、保険、証券、情報・通信、鉄鋼、不動産、その他製品、電力・ガス、海運、金属製品などの弱さが目立つ。売買代金上位では全般軟調ななか、上方修正を発表した太平洋セメ<5233>が堅調。バリューコマース<2491>、三菱地所<8802>、大成建<1801>、住友不<8830>、ファナック<6954>、アサヒ<2502>が堅調。
なお、引き続き9/3に空けたマド上限がサポートとして意識されたほか、米国債の債務不履行リスクの後退などを受けて、売り一巡後の日経平均は下げ渋る展開になっている。
【ドル・円は97円12銭付近、米国債の債務不履行リスク後退で下げ渋る】
ドル・円は97円12銭付近で推移。日経平均は100円超の下落で寄り付いたが、この程度の株安は想定の範囲内との声が聞かれている。17日時点で米債務上限の引き上げが実行されなくても米国債の債務履行は発生しないとの見方があること、週後半にかけて財政関連の協議は大きく進展するとの思惑が浮上していることから、ドル・円は96円80銭台で下げ渋っている。
■今後のポイント
・米国債の債務不履行リスク後退でドルは下げ渋りか
・日経平均株価の下げ幅縮小でリスク回避的なドル売り・円買いは後退
9時41分時点でドル・円は97円12銭、ユーロ・円は131円93銭、ポンド・円は156円36銭、豪ドル・円は91円63銭付近で推移している。《KO》
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