《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2013年10月9日 09:09

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記事提供元:フィスコ


*09:09JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!
大幅安となる】米国株式の続落を嫌気する動きに=フィスコ伊藤 正雄
8日の米国株式は下落。債務上限問題と2014年度予算に関してベイナー下院議長とオバマ大統領が相次いで会見を行ったものの、交渉の前提条件で相容れない状況に変化はなく、米国債デフォルトへの警戒感から終日軟調推移となった。

セクター別では、公益事業や家庭用品・パーソナル用品が上昇、一方で自動車・自動車部品や小売が下落した。マーケット終了後にアルミニウムのアルコア(AA)が発表した決算は、売上高及び利益ともに予想を上回り、時間外取引で上昇して推移している。

CMEの225先物は大証の日中終値より170円安い13760円で取引を終了。NY時間での高値は13910円、安値は13740円、上下のレンジは170円。為替市場では、ドル・円、ユーロ・円ともにやや下落して戻ってきた。本日は米国株式の続落を嫌気する動きになりそうだ。

【小幅安となる】13700-13850円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一
シカゴ先物にサヤ寄せする展開から、日経平均は前日の安値水準をつけてくることになりそうだ。一目均衡表の雲上限を再び割り込む可能性があるほか、雲下限が位置し、9月3日に空けたマド埋めとなる13600円処への下げが警戒されてきそうだ。また、ADR(米国預託証券)でソフトバンク<9984>が円換算で200円超下げており、日経平均の重しとなる可能性がある。

NYダウは直近安値に接近してきており、いったんは反発も期待されるところ。日経平均も昨日は9月3日に空けたマド上限での踏ん張りをみせていた。この水準をキープしてくるようだと、リバウンドを意識したスタンスに向かいやすそうだ。前日の価格帯でのこう着から、13700-13850円のレンジを想定する。

【大幅安となる】米国株下落に連れ安へ=フィスコ佐藤 勝己
米国株の大幅安に連れ安していく可能性が高い。前日に想定以上に底堅い動きとなった反動も強まりそうだ。寄り前の外資系証券フローは大幅買い越しながら、バスケット観測は売りに傾いており、需給面でも期待感は乏しいだろう。《MI》

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