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米国株式相場 下落、ADP雇用報告を嫌気
記事提供元:フィスコ
*06:01JST 米国株式相場 下落、ADP雇用報告を嫌気
米国株式相場は下落。ダウ平均は58.56ドル安の15133.14、ナスダックは2.96ポイント安の3815.02で取引を終了した。朝方発表された9月ADP雇用報告が予想を下回ったことで売りが先行。連邦政府機関の閉鎖が続いていることも嫌気され、終日軟調推移となった。セクター別では、小売やテクノロジー・ハード・機器が上昇する一方で商業・専門サービスや銀行が下落した。
電気自動車のテスラ・モーターズ(TSLA)は、アナリストの投資判断引き下げで下落。ビデオゲームのエレクトロニック・アーツ(EA)は、権利関係の問題を理由に計画していたスポーツゲームの開発を中止したことを明らかにして売られた。一方で携帯端末メーカーのブラックベリー(BBRY)は投資ファンドが同社の買収を検討しているとの思惑で小幅上昇。オークションのサザビーズ(BID)は、大手ヘッジファンドが同社株を大量取得し、取締役の選任を求めていることが明らかとなり堅調推移となった。
2014年度予算と債務上限問題の交渉が暗礁に乗り上げており、不透明感が高まっていることから、次回のFOMC(連邦公開市場委員会)でも量的緩和規模の縮小が見送られるとの思惑が広がりつつある。《KG》
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