配当落ち分は即日吸収、プラス圏回復で先高感が強まる/後場の投資戦略

2013年9月26日 11:52

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14670.51;+49.98TOPIX;1207.96;-3.19

[後場の投資戦略]

 為替市場では急速に円安に振れるなか、先物主導でプラス圏を回復。配当落ち分が80円程度と予想されており、これを即日吸収した格好となる。且つ、これをクリアしてプラス圏を回復しているため、先高感が一段と強まる格好であろう。
 先物市場ではTOPIX先物に配当再投資の買いが観測されるほか、明日設定の「日本再興戦略株式オープン」への期待感なども下支えとなっているようである。また、実質10月相場入りとなったことで、動きやすさなども日経平均を一気に押し上げる要因か。
 インデックスに絡んだ需給要因の影響が大きいとみられるが、首相は26日に国連で演説を行う予定である。NY証取での講演では、経済運営について日本に帰ったら直ちに成長戦略の次なる矢を放つと述べていた。国連での演説が「アベノミクス第2幕」へのキッカケとなる可能性なども意識されそうである。(村瀬智一)《FA》

関連記事