(中国)不動産バブルに警戒感強まる、万科会長「日本に似ている」

2013年9月26日 10:01

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記事提供元:フィスコ


*10:01JST (中国)不動産バブルに警戒感強まる、万科会長「日本に似ている」
中国国内で不動産バブルへの警戒感が強まっている。不動産大手、万科企業(000002/CH)の王石会長はこのほど、大都市から中堅都市へと不動産価格の上昇が波及する状況は1980年代の日本のバブル期に似ていると指摘。また、国土資源部の胡存智副部長は25日、一部都市で政策効果が十分に発揮できていないとし、10-12月期に地価高騰の防止に向けた措置を強化する方針を示した。現地メディアが26日伝えた。

国家統計局の発表した主要70都市の住宅価格統計によると、8月に前年同月比で新築住宅価格(低所得者向け住宅を除く)の上昇した都市は69都市に上った。うち最も高い伸びを示したのは北京で、上昇率は前月の18.3%から19.3%へとやや加速。このほか、上海や広州(広東省)などの大都市でも2桁上昇が続いた。《NT》

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