さながらゴールドラッシュのような建設株だが

2013年9月24日 07:59

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記事提供元:フィスコ


*07:59JST さながらゴールドラッシュのような建設株だが
震災復興需要や自民党の国土強靭化計画に加えて、東京五輪が決まったことで建設需要がさらに増大するとの思惑からゼネコン等の建設株が爆発的な上昇をみせている。このタイミングに台風や大雨による甚大な損害発生やリニア建設の正式ルートの発表も加わり、五輪などとは関係ないものでも、「建設」と名のつく株ならなんでもよいかのように大幅上昇となっている。さながら建設株の「ゴールドラッシュ」である。 しかし、今後は需要増大と円安効果による資材の高騰や人件費の高騰(特に要となる人手不足の発生)で建設各社の利益率は抑制される可能性がある。
  ゴールドラッシュで金を掘る人よりも金を掘る人にジーパンを売った人が一番儲けたという例にならえば、建設会社に機材を提供する業種や人を派遣する業種などのほうが着実な業績拡大を望めるかもしれない。《YU》

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