通信の下げは想定外も個人主体による物色意欲は旺盛/後場の投資戦略

2013年9月17日 11:56

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14417.68;+13.01TOPIX;1189.88;+4.60

[後場の投資戦略]

 東証1部の7割近い銘柄が上昇するなか、日経平均は辛うじてプラス圏で推移するなど、KDDI<9433>、ソフトバンク<9984>などの下落インパクトが影響している。そのため、日経平均の弱い動きに対してそれ程神経質にはなっていないとみられる。
 もともと、17、18日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めたいほか、シリア情勢への不透明感は根強く、連休の谷間とあって全体としてはこう着感の強い相場展開は想定済みであった。通信の大幅な下げはネガティブではあるが、五輪関連をベースに防災関連、材料系の含み資産、ゲーム関連など幅広く物色されており、個人主体による物色意欲は旺盛のようだ。(村瀬智一)《FA》

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