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五輪開催を手掛かりとした材料系銘柄への物色意欲は強い/後場の投資戦略
記事提供元:フィスコ
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;14382.92;-42.15TOPIX;1183.19;-6.06
[後場の投資戦略]
日経平均は小安く推移しているが、ボリンジャーバンドでは+2σレベルで直近の急ピッチの上昇に対する過熱を冷ます格好であり、想定内の一服であろう。また、メジャーSQを明日に控えていることもあり、大きな振れは考えづらいところでもある。オプション権利行使価格の14375円と14500円のレンジ内での推移が続くとみておきたい。
一方、材料系の銘柄への物色は活発である。SNS関連などは息切れ感もあるが、東京五輪開催を手掛かりとした建設関連の材料系銘柄への物色意欲は強い。資金の回転は速そうだが、現時点では回転が利いており、良好な需給状況のなか、循環的な物色が続きそうである。
昨日活況だったカジノ関連は、本日は一服しているが、カジノ構想への思惑が根強い中では押し目を狙いたい。また、JR東海<9022>社長は2027年のリニア開業の前倒し要望については、基本的に無理との見解を示した。当然とはいえ、シールド工法など掘削を手掛ける企業にはリニア関連として2020年東京五輪に間に合わせるための期待感が高まりそうである。(村瀬智一)《FA》
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