【株価診断】東京電力は来週が重要、26週線で下げ渋り反発か新たな下げか

2013年9月7日 23:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  東京電力 <9501> の週末株価は前週末比1円安の499円だった。週末終値としては3週連続で500円前後となって底堅くなっている。

  とくに、週足チャートでは26週線で下げ止っていることが注目される。今後、(1)26週線をボトムとして反発に転じるか、(2)26週線を切って新たな下げ相場となるのか、という点が注目される。

  高値は5月につけた841円で、日柄で約4ヶ月、下げ率は40%強と日柄、値幅とも調整としてはほぼ十分といえる。

  このため、可能性としては「反発」が見込めそうである。ただ、原発の汚染水問題から上値を大きく買い上がることは買方としては勇気がいる。いっぽい、売方も政府のテコ入れで空売り攻勢もかけ難い状況だろう。

  したがって、短期的には、下げなければ上がるというリズムから550円どころ、最大に見積もって580~600円までの戻りが予想されそうだ。仮に、週明けにオリンピック絡みで波乱から下げたとしても下ヒゲ足となる可能性があるだろう。来週は同社株にとって重要なタイミングといえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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