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スターバックス:8月の既存店売上高が3.6%増、高い気温と雨の少なさが好影響、13カ月連続で前年水準上回る
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【9月6日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 スターバックス コーヒー ジャパン(JQ:2712)が6日に発表した月次IRレポートによると、8月(7月29日-8月25日)の既存店売上高は前年同月比3.6%増だった。これで2012年8月から13カ月連続で前年同月実績を上回った。
8月は、お盆期間中の降水量が少なく、気温も2012年度より高めに推移したことが好影響をもたらした。ビバレッジの「ストロベリー チーズケーキ フラペチーノ®」や「チョコレート ブラウニー 抹茶 クリーム フラペチーノ®」等の販売も好調だった。
既存店客数は同3.1%増、既存店客単価は同0.5%増だった。全店売上高は同6.9%増だった。【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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