【編集長の視点】ディアライフは上方修正業績を見直し割安株買いが拡大し続急伸

2013年9月6日 10:49

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ディア・ライフ <3245> (東マ)は、35円高の569円と続急伸し、6月27日につけた株式分割権利落ち後安値474円からの底上げを鮮明化している。今年8月に発表した今9月期業績の上方修正を見直し、割安株買いが再燃しており、その後、発表した相次ぐマンション用地の取得も業績期待を高めている。

  今9月期業績は、主力のリアルエステート事業で都市型マンションの引き渡しが順調に推移して、資産オーナーへのマンション開発物件の1棟売却など売却先が多様化したことなどが要因となって上方修正、純利益は、期初予想の1億4600万円を1億6300万円(前期比33%増)に引き上げ、連続増益率を拡大する。同社はこの上方修正後も、都内江東区、北区でマンション開発用地を合計73戸分相次いで取得しており、来期業績への寄与期待を高めている。

  株価は、今年3月末に株式分割(1対100)の権利を落とし、権利落ち後高値979円から新株式発行(発行価格576円)・株式売出しを嫌って474円安値まで調整、業績上方修正で下げ過ぎ訂正買いも入って500円台を出没してきた。PERは9倍台、PBRは1倍ソコソコと割安であり、一段の戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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