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【株式評論家の視点】サンフロンティア不動産は足元の表面的な業績停滞を織り込み波動転換を待つ
<銘柄の見所>
サンフロンティア不動産 <8934> の出直り相場入りが近そう。6月27日の6万4000円を大底にリバウンドに転じ、現在はそのダブル底を確認するためのダメ押し局面。しかし、4月高値15万2900円に対し、6月安値は高値から59%押し、高値からの日柄も5か月と、値幅、日柄の両面で整理は行き届いており、相場波動の転換がいつあってもおかしくない。
今2014年3月期の第1四半期業績は売上げ22億7000万円(前年同期比7.5%増)、営業利益2億7800万円(同35.7%減)となった。こうした表面的な数字が株価の正当な評価を妨げている面もありそう。しかし、これは不動産再生部門のリプランニング事業において、回復傾向にある市場の動向をとらえ、より効果的な販売活動を行うため第1四半期連結累計期間に予定していた販売物件の一部を第2四半期以降に繰り越したことによるもの。
従って、通期については売上げ105億8000万円(前々期比52.8%増)、営業利益21億5600万円(同150.5%増)の大幅増収益見通しが据え置かれている。
会社側では、リプランニング事業においては、活発な取引が続く不動産投資市場のニーズを取り込むべく、物件の仕入を積極的に推進。第1四半期で3棟(18億円)の仕入を完了し、さらに、今年3月に調達したファイナンス資金を活用し、契約ベースでは8棟(27億円)の仕入を行い、これにより、今期のリプランニング物件の販売計画(約110億円)の目処がついたとしている。また、第2四半期以降販売する物件の商品化についても、着実に進捗している模様で、今後の収益の明るさにスポットが当たっていくことになりそう。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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