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日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は66円高、輸出関連を中心に買いが先行
*09:37JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は66円高、輸出関連を中心に買いが先行
【日経平均は続伸スタート、トヨタなど輸出関連を中心に買いが先行】
9時35分現在の日経平均株価は、13525.83円(前日比+66.12円)で推移。日経平均は続伸で始まった。米国市場では4-6月GDP改定値の大幅な上方修正を受けてNYダウが続伸となったほか、円相場が1ドル98円台半ばとやや円安に振れて推移していることが好感された。輸出関連を中心に買いが先行する格好となり、シカゴ先物にサヤ寄せ。その後もじり高基調が続いており、一時13600円台を回復している。
セクターではゴム製品、電力・ガス、その他金融、海運、輸送用機器、電気機器、保険、倉庫・運輸、鉄鋼などが堅調。一方、足元で強い動きをみせていた鉱業は上げ一服。その他製品、金属製品、石油・石炭が小幅に下げて始まっている。売買代金上位は全般堅調であり、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、パナソニック<6752>、ソニー<6758>、ファナック<6954>のほか、メガバンク、大手不動産などが堅調。その中で、任天堂<7974>の弱い値動きが目立つ。
なお、買い一巡後は米国市場の連休や来週の米国雇用統計などイベントを控え、手掛けづらいなか先物への断続的な売りを受けて日経平均はやや上げ幅を縮小。
【ドル・円は98円35銭付近、雇用関連指標の改善&株高で円売り優勢】
ドル・円は98円35銭付近で推移。日経平均株価の大幅上昇が好感され、ドル・円は堅調に推移。今日発表された日本の7月完全失業率は予想に反して3.8%に低下した。7月の全国消費者物価コア指数は前年比+0.7%で市場予想を上回った。7月の鉱工業生産は前月比+3.2%で市場予想を下回ったが、生産の判断については、「緩やかな持ち直しの動き」と据え置きとなっている。
雇用、生産に関する経済指標がまずまずの内容だったことやデフレ状態が解消されつつあることから、株高への期待は高まっており、外為市場ではリスク選好的な円売りが優勢となりそうだ。
■今後のポイント
・日経平均株価の上昇を意識してリスク選好的なドル買いが優勢に
・雇用関連指標の改善は株高につながるとの見方
9時35分時点のドル・円は98円35銭、ユーロ・円は130円20銭、ポンド・円は152円49銭、豪ドル・円は87円83銭付近で推移している。《KO》
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