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為替やテクニカル面ではリバウンド意識か/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:23JST 為替やテクニカル面ではリバウンド意識か
30日の東京市場は小じっかりの展開が期待される。29日の米国株式相場はNYダウが小幅に続伸。4-6月期の国内総生産(GDP)改定値が前期比年率2.5%増(速報値1.7%増)と、大幅な修正となったことが好感された。シカゴ日経225先物清算値は大証比65円高の13525円となり、日経平均はこれにサヤ寄せする格好から、小幅に続伸して始まろう。
シリア情勢の緊迫によるリスク回避の流れから、リバウンドが強まる展開は期待しづらい。ただ、シリアへの軍事介入については、国連調査団が30日までの予定で、シリアで化学兵器の使用について調べているため、来週にも議会で最終判断するようだ。そのため、オーバーウィークでのポジション取りへのリスクは小さくなっている。
為替市場では円相場が1ドル98円40銭辺りと先週末の水準まで円安に振れてきており、輸出関連などには修正的なリバウンドも意識されるところ。米国ではレーバーデーの祝日を控えており、海外資金の流入は限られる。
ただ、指値の薄い状況のなか、先物主導によるプログラム売買で値幅が出やすい状況にもある。テクニカル面ではボリンジャーバンドの-1σ(13450円辺り)を突破してくるため、中心値(25日)が位置する13760円辺りへのトレンドが意識されてくる。
来週には日銀の金融政策決定会合、米雇用統計が控えているほか、日経平均の定期入替えが発表される可能性がある。その翌週には先物・オプションSQなどのイベントを控えており、手掛けづらい半面、トレンドが出やすい状況にもある。《TN》
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