日経平均は大幅続落スタート、シリア緊迫化でリスク回避の流れ

2013年8月28日 09:23

印刷

記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;13285.03;-257.34TOPIX;1114.30;-19.72

[寄り付き概況]

 日経平均は大幅続落で始まった。米国政府が一両日中にもシリアへの空爆を計画していると報じられるなど、地政学リスクの高まりからリスク回避の流れに。円相場は1ドル96円台に突入するなか、シカゴ先物清算値(13200円)にサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンで始まった。セクターでは東証33業種全てが下落。小売、保険、電力・ガス、その他金融、証券、鉄鋼、ゴム製品、不動産、電気機器、機械、ガラス・土石、建設、倉庫運輸、輸送用機器、卸売などが弱い。売買代金上位銘柄は軒並み値を下げており、トヨタ<7203>、ソフトバンク<9984>、ソニー<6758>、キヤノン<7751>、ホンダ<7267>、ファーストリテイリング<9983>などの弱さが目立つ。材料系ではGSユアサ<6674>が外資系証券による格上げを手掛かりに堅調。東京計器<7721>、宮越HD<6620>、豊和工<6203>、アシックス<7936>、石川製<6208>なども堅調。《KO》

関連記事