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乃村工芸社 店舗内装の受注好調で大幅増収・黒字転換、上期計画は大幅上方修正
記事提供元:フィスコ
*09:21JST 乃村工芸社---店舗内装の受注好調で大幅増収・黒字転換、上期計画は大幅上方修正
乃村工藝社<9716>は、商業施設や展示施設向けディスプレイ制作の最大手で、集客環境づくりの調査・コンサルティング/企画・プランニング/デザイン・設計/制作・施工/運営管理を手掛ける。
7月11日に発表した2014年2月期の第1四半期(3-5月)の連結業績は、売上高が前年同期比14.4%増の259.83億円、営業損益が16.79億円の黒字転換(前年同期は0.26億円の赤字)となった。
専門店市場でアパレル関連などの出店や改装が相次いだことや、広報・販売促進市場で大手電機メーカーや住宅関連企業の大型ショールームの新装・改装が好調だったため増収となった。損益面では、売上高の増加と固定費の抑制に加え、採算を重視した受注の徹底が黒字転換の要因となった。
7月には業績好調を踏まえて上期予想を見直し、売上高が450億円から470億円に、営業利益が7.5億円から19億円へと大幅に上方修正している。上期予想に対する営業利益の進捗率も第1四半期時点で88.4%と順調なうえ、引き続き受注が旺盛なことから、上期の着地は更に上振れる可能性もある。なお、通期予想は市場動向が不透明として、売上高1,000億円、営業利益35億円の期初計画を据え置いた。
今後は受注状況の継続に加え、オリンピック招致やカジノ解禁の動向も支援材料になるとみられる。《FA》
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