【編集長の視点】ワイヤレスゲートは明日27日が権利付き最終日、株式分割・記念増配の権利取りに妙味

2013年8月26日 09:16

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

<銘柄ウオッチ>

  ワイヤレスゲート <9419> (東マ)は、今年8月31日を基準日に株式分割(1対2)を予定し、明27日にこの権利付き最終日を迎えるが、きょうを含めて残り2日間、この株式分割と期末の記念増配の権利取りに熟考余地がある。高速通信WiMAXサービスでトップを走り、今12月期業績も連続の過去最高更新を予想し、今年8月5日に開示した今期第2四半期(2Q)決算も、期初予想を上ぶれて着地したことを考慮すれば、両権利落ち後安値からの再騰で大きく報われる可能性が強い。

  株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的にしている。この株式分割と同時に同社は、来年1月に創立10周年を迎えることから、記念配当20円を上乗せして年間100円(前期は無配)に増配、株式分割権利落ち後は年間50円とする。

  株価は、昨年12月に発表した「ワイヤレスゲートWi-Fi」の取扱開始・住友商事 <8053> との提携で4560円まで6割高したあと、今期業績の連続最高予想で上場来高値6700円まで上値を伸ばし、全般相場・新興市場急落の波及で4050円まで突っ込んだが、株式分割・記念増配発表で6000円の戻り高値をつけ5000円台を出没している。分割・記念増配の権利取りを選択して、権利落ち後に再度の値幅効果が期待できそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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