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今週の日本株見通し:薄商い継続もオリンピック関連への期待感は高めたい
記事提供元:フィスコ
*07:09JST 今週の日本株見通し:薄商い継続もオリンピック関連への期待感は高めたい
今週も引続き手掛かり材料に欠ける展開が予想される。薄商いのなか、数少ない物色対象としては開催地決定まであと2週間となったことからオリンピック関連か。先週は、不動産、建設と強い動きを見せる銘柄が見られるなど思惑的な動きはすでに見られる。一部では東京電力<9501>の福島原発汚染水問題が影響して、東京オリンピックの実現性は遠ざかったとの声も浮上しているが、ひとまず高いテーマ性から関心は高まりそうか。不動産、建設を始め、スポーツ関連、土地持ち企業、広告、放送など幅広い業種が対象となろう。今週の数少ない手掛かり材料として注目。
重要なイベントに、26日から31日まで消費税率引上げの影響を政府が識者に聞く「今後の経済財政活動等についての集中点検会合」がある。結論が出るのは先の話となりそうだが、政府関係者を始め識者などの発言には警戒したいところ。
なお、安倍首相は24日から中東を歴訪している。オリンピック招致へのロビー活動がメインとの見方ではあるが、一部では中東諸国へのインフラ輸出に対する期待感もあるようだ。
海外では、29日に米4-6月期GDP(改定値)が発表されるほか、9月1日(土)に8月の中国製造業PMIが発表される。先週22日(木)には発表された8月の中国HSBC製造業PMIが市場予想を上振れことで安心感が広がり反発につながった。アジア株の動向に左右される展開が続いているなか、中国、東南アジアなどに関連した銘柄の急動意には注意が必要。《FA》
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