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FPG:子会社であるFPG証券は、8月23日に証券業を開始し、通貨関連店頭デリバティブ商品の提供を開始
FPG<7148>(東1)の子会社であるFPG証券は、8月23日に証券業を開始し、通貨関連店頭デリバティブ商品の提供を開始することを発表した。
平成25年1月28日付「フィンテックグローバル証券株式会社の株式の取得(子会社化)及び新規事業への進出に関するお知らせ」の通り、フィンテックグローバル証券を子会社化し、その後に社名をFPG証券に変更し、FPG証券を中心に、金融商品の組成及び販売並びに金融商品に関するアドバイザリー業務を含めた、証券業へ進出することを決定し、新たなサービスを提供することを前提に、事業開始に向けた準備を進めてきた。
FPG証券は、少数精鋭の専門家集団として、外国為替取引分野を中心に、高度な専門性が必要となる各種金融商品を提供するブティック型の証券会社を志向している。この度、新たなサービスとして、法人顧客に対して、将来の為替変動リスクの軽減が期待できる、為替予約や通貨オプション等といった通貨関連店頭デリバティブ商品の提供を開始する。
FPGは、顧客にとって最適な金融商品を提供する経営理念のもと、顧客の立場から、各種金融商品を提供することで、業容を拡大してきた。FPG証券における、本商品の提供についても、通貨関連店頭デリバティブに精通した専門スタッフが、顧客ごとのニーズに対応した商品をオーダーメイドで提案するとともに、商品販売後も含め、きめ細やかなサポートを提供することで、本商品が、顧客にとって、最適な金融商品となるように努めていく方針。
FPGでは、高収益の中小企業に対して、出資者に課税の繰り延べ効果をもたらすオペレーティング・リース事業を提供している。将来のリース事業の出資金の償還は、主に外貨建てで行われるなど、顧客には、将来の為替変動リスクの軽減を含めた、外国為替取引需要があることが期待されている。
FPGグループは、今後、通貨関連店頭デリバティブ商品を含めた証券業の展開を通じ、既存事業との相乗効果の最大化に努め、さらなる成長を図っていく。
本商品の提供に際して、FPG証券は、通貨関連の店頭デリバティブ取引契約を、顧客との間で締結するとともに、同様の店頭デリバティブ取引契約を、各金融機関(カバー取引先)と締結する。店頭デリバティブ取引には、為替変動リスクを含む市場リスク、取引相手先の信用リスクなど、各種リスクが存在する。市場リスクについては、顧客とデリバティブ取引契約を締結するとともに、同様のデリバティブ取引契約を、カバー取引先と締結することで、その負担を回避する。また、取引相手先の信用リスクについては、与信管理に努めるとともに、担保金を収受することなどで、その負担回避に努める。
FPG証券は、本商品の提供によって、デリバティブの価値変動から生じる利益を追求するのではなく、FPG証券が収受するオプション料等を源泉として、そこからの手数料に見合う額を収益計上することを企図している。なお、本商品の提供を開始するために、特別に支出する金額につきましては、現時点では、重要性はないものと判断している。
本件による平成25年9月期の通期業績予想の変更はない。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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