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【株式評論家の視点】マースエンジニアリングはパチンコ関連の勝ち組、PBRは0.6倍と割安
<銘柄の見所>
パチンコ産業の停滞を映し、マースエンジニアリング <6419> の株価も低調な動きを続けてきたが、実態は好業績キープの状況にある。16日にダメ押し形成の足取りとなり、チャートも底入れを確認、今後見直し人気が回る方向が予想される。業界の低調イメージが先行し、株価はPBR0.9倍の低い水準にあり、訂正高の余地は大きい。
今2014年3月期の第1四半期の業績は売上げが67億4600万円と前年同期比23.2%減、営業利益12億9400万円同39%の、減収減益決算となった。パチンコ業界では、中小型のパチンコホールが閉店・休業していく厳しい状況に置かれている。
そうした中で、同社はパチンコ店向けにICカードに出玉を記録して、少人数でのホール運営を可能にするパーソナルPCシステムの販売を伸ばしている。第1四半期末の累計導入店は1198店舗(市場シェア12.6%)に達している。導入店舗は一貫して増えており、業界の低調な動向を横目に同社の成長性を評価する声は強い
今期も通期では売上げ315億円と前期比3.0%増、営業利益64憶2000万円同1.1%増の増収益決算の見込みにある。競争が激化しているパーソナルPCシステムについて、今期後半に新製品を投入する計画で、売上げも利益も後半に急回復する見込みにある。
ホテル事業は外国人観光客の増加や国内旅行の回復が追い風となり、富士山の世界遺産登録で御殿場のリゾートホテルの黒字化を目指す。パチンコのシステム開発で培ってきたノウハウや技術力を集結して新製品の開発に努めるほか、医療や飲食分野など、異業種にも積極的に参入しており、中期的にも業績の進展が期待できる状況だ。(株式評論家・隆盛)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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