日経平均は小幅反発、SQ通過後も先物主導で不安定な動き

2013年8月9日 15:06

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記事提供元:フィスコ


*15:06JST 日経平均は小幅反発、SQ通過後も先物主導で不安定な動き
日経平均は小幅反発。ドル・円が一時95円台まで円高進行となったものの、一時的なオーバーシュートに留まり円高一服となったことが好感され、主力株を中心に買い先行でスタートした。ただし、先物主導でマイナス圏に転じる場面があるなど、SQ通過後も先物に振らされる不安定な動きが続いた。

大引けの日経平均は前日比9.63円高の13615.19円となった。東証1部の売買高は22億1414万株、売買代金は2兆309億円。業種別では、非鉄金属や海運、機械、鉄鋼、ガラス・土石、卸売、保険、医薬品などが上昇。一方、精密機械や小売、石油・石炭、その他金融などが軟調だった。

個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクがしっかり。また、ソフトバンク<9984>やKDDI<9433>などの上昇が目立っていた。その他、好決算が評価され、沢井製薬<4555>や三菱マ<5711>、DOWA<5714>などが大幅高となった。一方、今期の業績予想を下方修正したニコン<7731>が大幅安。また、ヤマダ電機<9831>やケーズHD<8282>なども決算発表を受けて急落となった。《OY》

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