自律反発も指数インパクト銘柄頼り/後場の投資戦略

2013年8月8日 11:52

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;13926.22;+101.28TOPIX;1159.38;+4.12

[後場の投資戦略]

 日経平均は自律反発となった。前日に下げの目立っていた指数インパクトの大きい銘柄が反発しており、日経平均を押し上げている。ただ、値上がり数は過半数を占めているものの、前日には9割を超える銘柄が下げていたことからみれば、指数インパクトの大きい銘柄にとどまっており、底打ち感は意識しづらい。
 また、市場の関心は日銀の金融政策決定会合の結果となる。金融政策の維持は織り込み済みだが、景気回復の広がりが示されるようだと支援材料になりそうだ。もっとも、結果を受けて円相場が大きく変動をみせてくる可能性があるため、円相場を睨みながらの展開になろう。
 そのほか物色の流れは、指数インパクトの大きいファーストリテイリング<9983>、ファナック<6954>、ソフトバンク<9984>などや、決算を手掛かりとした個別対応に。(村瀬智一)《FA》

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