先物主導だがマド埋めを意識/日経225・本日の想定レンジ

2013年8月5日 07:49

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:49JST 先物主導だがマド埋めを意識
[本日の想定レンジ]
 2日のNY市場は上昇。7月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回り、前月分も下方修正されたことで下落して始まった。しかし、連銀は時間をかけて緩和策縮小のタイミングを見極めようとするとの見方が広がり、また長期金利も低下したことで、買いが優勢の展開に転じた。ダウ平均は30.34ドル高の15658.36、ナスダックは13.85ポイント高の3689.59。

 シカゴ日経225先物清算値は大証比160円安の14320円。為替市場では円相場が1ドル98円台後半と円高に振れており、日経平均は前週後半の大幅な反発に対する反動安が意識される。一方、トヨタ<7203>の決算を受けた、市場センチメントの好転が意識される。
 日経平均は今回の調整で一目均衡表の雲下限を試し、前週末にかけての切り返しで雲上限を上放れる形状をみせている。今後は14200円処を支持線として、リバウンドのトレンドが期待されてくる。先物主導の展開ではあるが、7/26に空けたマド(14376-14533円)埋めを意識。

 ボリンジャーバンドの中心値(25日)と+1σとのレンジ内での推移から、14280-14530円のレンジを想定。


[予想レンジ]

上限 14530円−下限 14280円《TM》

関連記事