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今日の為替市場ポイント:米FOMC声明で資産買い入れ縮小時期の言及はなし
記事提供元:フィスコ
*08:07JST 今日の為替市場ポイント:米FOMC声明で資産買い入れ縮小時期の言及はなし
昨日7月31日のドル・円相場は、東京市場では97円78銭から98円16銭で推移。欧米市場では、98円57銭まで買われた後に97円59銭まで下落し、97円88銭で取引を終えた。
本日8月1日のドル・円は、98円前後で取引される見込み。日本時間8月1日未明に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では、資産買い入れの縮小に着手する時期について具体的に言及しなかった。新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は98円台前半で上げ渋る可能性がある。
7月31日(日本時間8月1日未明)に公表された米FOMC声明では、「委員会は今後数カ月間、経済・金融情勢に関する情報を注視していく。委員会は、物価安定の下で労働市場の見通しが大幅に改善するまで、米国債および政府支援機関の住宅ローン担保証券の購入を続けるほか、必要に応じて他の政策手段も導入する」との見解が示された。
資産購入の規模やペース、構成の判断については、「効果やコスト、委員会の経済目標達成に向けた進展の度合いを適切に考慮する」と指摘している。しかしながら、市場参加者の間では、資産購入規模の縮小に着手する時期は9月との見方が多いようだ。間違いなく言えることは、現在の量的緩和策はいずれ終了するということ。縮小開始の時期が9月以降になっても市場は驚かないだろう。《KO》
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