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後場に注目すべき3つのポイント~川崎重工、三菱自などザラバ決算銘柄に注目へ
*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント~川崎重工、三菱自などザラバ決算銘柄に注目へ
30日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・FOMCを前にカバーの動きも意識
・ドル・円は98円23銭付近、日経平均の下げ止まりなどで下げ渋る展開
・川崎重工<7012>、三菱自<7211>などが後場決算発表予定
■FOMCを前にカバーの動きも意識
日経平均は反発。57.53円高の13718.66円(出来高概算12億6000万株)で前場の取引を終えた。小幅に続落で始まり、その後は上昇に転じている。29日の米国株式相場は下落し、シカゴ日経225先物清算値は大証比80円安の13520円だった。ただ、日経平均は直近4営業日で1100円を超える下げとなっていたほか、円相場がやや円安に振れてきたこともあり、自律反発の動きに。寄付き前に発表された6月の鉱工業生産指数速報が市場の予想に反して低下したことが、円売りを誘ったようである。
セクターでは海運、その他金融、石油石炭、証券、電力ガス、鉄鋼、ゴム製品、非鉄金属、鉱業などが上昇。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1200を超え、全体の7割を占めている。指数インパクトの大きいところでは、トヨタ<7203>、オリンパス<7733>、花王<4452>、電通<4324>などが堅調。一方、ファーストリテイリング<9983>、東エレク<8035>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>が弱含みであり、日経平均の重しに。
日経平均は自律反発の動きをみせている。指数インパクトの大きいファーストリテイリング<9983>、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>などが弱含みに推移している点が気掛かりではある。しかし、これら値がさの一角がマイナス圏に推移しながらも、日経平均はプラス圏で推移している状況である。直近で大きく調整していたこともあり、底堅い展開が続きそうである。
また、30-31日に連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて上値追いは限られるだろうが、直近の下げに対するショートカバーの動きが意識される。ソフトバンクなどで売り仕掛け的な動きに対する反動となれば、意外高も期待されそうだ。
■ドル・円は98円23銭付近、日経平均の下げ止まりなどで下げ渋る展開
ドル・円は98円23銭付近で推移。ここまでのドル・円は、97円86銭から98円26銭で推移。ドル・円は、米国10年債利回り2.59%、日経平均株価の下げ止まりなどで下げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.3250ドルから1.3265ドルで推移。米国10年債利回り上昇、1.3300ドルの売りオーダーで上げ渋る展開。ユーロ・円は、129円87銭から130円17銭で推移。
12時21分時点のドル・円は98円23銭、ユーロ・円は130円17銭、ポンド・円は150円53銭、豪ドル・円は89円42銭付近で推移。上海総合指数は、1993.74(前日比+0.88%)で推移している。
■後場のチェック銘柄
・日経平均は自律反発優勢の展開、後場は上海総合指数の動向に注目へ
・値動きの軽いテーマ、材料株に資金、下落の目立った銘柄には買い戻し期待も
・川崎重工<7012>、三菱自<7211>などが後場決算発表予定
■後場の決算発表予定
■13:00
<1911>住友林
<4021>日産化
<4204>積水化
<5444>大和工
<7012>川崎重工
<8075>神鋼商
<8586>日立キャピ
<8613>丸三証
<8622>水戸証
<9991>ジェコス
■14:00
<2002>日清粉G
<2267>ヤクルト
<2359>コア
<2871>ニチレイ
<4271>日カーリット
<4550>日水薬
<4569>キョーリンHD
<5104>日化工
<5445>東京鉄
<5476>高周波
<5484>東北鋼
<5703>日軽金HD
<5992>中発条
<6121>滝澤鉄
<6470>大豊工業
<6961>エンプラス
<6995>東海理化
<7211>三菱自
<8081>カナデン
<8133>エネクス
<8160>木曽路
<8182>いなげや
<8511>日証金
<8542>トマト銀
<9007>小田急
<9014>新京成
<9039>サカイ引越
<9110>ユナイテド海
※上記スケジュールは予定となっておりますので、発表日時が変更になる場合がございます。
☆後場の注目スケジュール☆
<国内>
12:45 2年利付国債の結果発表
16:00 菅官房長官、定例記者会見
16:00 公的・準公的資金の運用・リスク管理等の高度化等に関する有識者会議
16:30 経済財政諮問会議
<海外>
14:30 インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表(現状維持の予想)
15:00 独・8月GFK消費者信頼感指数(予想:6.9、7月:6.8)
16:00 スペイン・4-6月期国内総生産(前年比予想:-1.8%、1-3月期:-2.0%)《KO》
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