安倍トレード(日本株買い・円売り)の夏休み

2013年7月29日 12:00

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:00JST 安倍トレード(日本株買い・円売り)の夏休み
21日の参議院選挙で安倍政権が長期安定政権となる可能性が高まったものの、ドル・円は100円台後半から97円台後半へ、日経平均株価は14000円台後半から13000円台後半へ下落しており、安倍トレード(日本株買い・円売り)の手仕舞いが余儀なくされている。


背景には、世界No1とNo2の経済大国の混迷を受けて、投資家及び投機筋が夏休み入りに向けてポジションを縮小させていることが挙げられる。


No1の経済大国、米国からは、米国連邦準備理事会(FRB)による資産購入プログラム縮小次期の迷走、米国経済の減速懸念がある。

No2の経済大国、中国からは、中国経済の減速懸念、シャドーバンキング(影子銀行)に代表される債務への警戒感が挙げられる。


テクニカル分析では、上昇第3波動(ドル・円:103円74銭、日経平均株価15942円)の後の調整第4波動を形成中であり、上昇第5波動の前の調整の夏が予想される。《MY》

関連記事