NY株式:ダウは25ドル安、相次ぐ主要企業のさえない決算が重し

2013年7月25日 07:02

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:03JST NY株式:ダウは25ドル安、相次ぐ主要企業のさえない決算が重し

24日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は25.50ドル安の15542.24、ナスダックは0.33ポイント高の3579.60で取引を終了した。アップルの4-6月期決算は好感される一方、その他の主要企業決算で冴えない内容が相次いだことで上値の重い展開となった。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器や自動車・自動車部品が上昇する一方、不動産や公益事業が下落した。

アップル(AAPL)はiPhoneの販売台数が予想を上回るなど、減益幅が予想より軽微にとどまったことが好感され上昇。自動車のフォード(F)も好決算を発表して堅調推移となった。PCメーカーのデル(DELL)は創業者のマイケル・デル氏と投資ファンドが、条件付で買収価格を引き上げる提案を行ったものの、株価の反応は限定的。その一方、通信用半導体のブロードコム(BRCM)は予想外の赤字決算となり急落。建設機械のキャタピラー(CAT)は大幅減益となる決算を発表し、見通しも引き下げたことで軟調推移となった。ハードディスクメーカーのシーゲート・テクノロジー(STX)も決算で大幅減益となり下落した。

マーケット終了後にSNSのフェイスブック(FB)が発表した決算は、モバイル向け広告の急成長などで予想を上回る決算を発表し、時間外取引で大幅上昇して推移している。

(Horiko Capital Management LLC)《KO》

関連記事