TPPやアップル関連に妙味/後場の投資戦略

2013年7月24日 11:54

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14692.83;-85.68TOPIX;1217.39;-5.33

[後場の投資戦略]

 日経平均は5日線を挟んでの狭いレンジ取引となっている。ただ、ボリンジャーバンドの+1σに沿ったトレンドが継続している。安定政権による持続的な経済政策を期待した、外勢とみられる買いが下支えとなっているようである。あくまで前日の上昇に対する利食いの範囲内であり、押し目買い意欲は強いとみておいて良さそうである。
 指数インパクトの大きいファーストリテイリング<9983>や、花王<4452>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、トヨタ<7203>などの弱い値動きによって上値は重いだろう。ただし、大引けにかけてのプログラム買いが意識されやすく、主力銘柄の押し目狙いの動きも。そのほか、テーマ株など物色意欲は衰えてないと考えられるため、TPP関連や、本日のところはアップル関連に妙味がありそうだ。今晩の米国市場でアップル決算が好感されるようだと、明日以降もアップル関連への見直しが続くことも考えられる。(村瀬智一)《FA》

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