中国:家庭用ゲーム機の販売解禁、上海での工場建設・製造が前提か

2013年7月19日 11:43

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記事提供元:フィスコ


*11:43JST 中国:家庭用ゲーム機の販売解禁、上海での工場建設・製造が前提か
中国政府が13年ぶりに家庭用の据え置き型ゲーム機の販売を解禁する見通しだ。ただ、上海に新設される自由貿易区に工場を建設し、そこで生産された製品に限られるという。また、販売に際しては文化部など関係当局の認可も必要となる見通しだ。

香港・中国の英字紙「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」や「チャイナデイリー」が伝えたもので、上海での取り組みは全国実施に向けた試験的なものとなるようだ。任天堂<7974>やソニー<6758>、マイクロソフトにとっては商機となるが、非正規の輸入品やコピー品が横行する中国で、正規品が価格などの面でどこまで訴求力を発揮できるのかは未知数とも指摘されている。

なお、文化部など7部門は2000年に据え置き型ゲーム機の製造、販売、輸入を禁止する規定を発表。若者への悪影響を考慮したものと説明している。《NT》

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